■安全体感教室■
DICグラフィックス株式会社様の教育施設へ
橋本セロファン印刷の製造現場の社員が2日間に分け
計13名参加させていただきました。
労働災害は実際に起こってみないと何が危険か?
どうしたら危険が起こるのか?を認識しにくい部分があります。
安全体感教室を受講することによって危険を具体的に
(見て・聞いて・感じる)ことで
安全意識を向上させることができるとのこと。
【多種多様な事故を疑似体験できる専用装置を使用し17項目の労働災害を体感】

【脚立からの人形落下 衝撃体感を前田講師より説明を受ける様子】
事故事例別に何が危険でどうなると危険かをしっかり学んできました。
以下社員の感想
・普段の仕事の中で危険と隣り合わせで作業していると感じた。
・危険に対する感受性を上げ、危険敢行性(危険を受け入れること)を下げる事が大切だと感じた
・仕事をする中で隠れた危険が多いと感じた。
・実際に体感することで危険な事故のイメージができた。
安全体感教室終了後には受講者全員に修了証をいただきました。

新入社員が入社した際はまた参加させていただきたいと思います。
DICグラフィックス株式会社の講師の皆様ありがとうございました。
総務部 佐藤